メスを使わない包茎手術!?男性に人気のある切らない包茎手術について解説!

一般的な包茎手術では余った包皮を切除する必要があるため、包茎で悩んでいるものの痛みが心配で中々手術に踏み切れないという男性は少なくないでしょう。
しかし、近年は「切らない包茎手術」と呼ばれる手術も登場しています。
切らない包茎手術にも何通りかの方法があるのですが、いずれもメスを一切使わないので痛みなどが心配で包茎手術に踏み切れないという男性におすすめです。
一方で、切らない包茎手術にもデメリットがあるので、切らない包茎手術を検討する際はデメリットにも目を向けることが大切です。
ここでは、切らない包茎手術の術式やメリット・デメリットについて解説していきます。

切らない包茎手術の術式について

近年、切らない包茎手術に注目が集まっていますが、メスを一切使わない包茎手術にも何通りかの術式があります。

まず挙げられるのは、医療用のボンドや糸を使う方法です。
切らない包茎手術の中で最も主流となっている術式で、余っている包皮をペニスの根元に集めた状態にした上で、包皮を医療用ボンドで接着するか医療用の糸で固定します。
包皮がペニスの根元に集まった状態で維持されるので、常に亀頭が露出されるという仕組みです。
糸を使用する方法では針を使って包皮に糸を通す必要があるので多少の傷ができますが、ボンドを使う方法であれば完全に無傷で包茎を改善することができます。

また、ペニスを長くする長径術を利用した方法もあります。
長径術にも何通りかの方法があり、メスを使ったものもあればメスを使わない方法もあるのですが、包茎の改善に利用されるのはメスを使わない方法です。
具体的には、ペニスの根元にある靭帯を糸で下腹部の皮膚に固定するという手術になります。
骨に固定されている靭帯に皮膚を固定して下腹部の皮膚を凹ませることにより、ペニスが長く見えるとともに、包皮が根本側に引っ張られます。
これにより、亀頭が露出しやすい状態となり包茎が改善されるという仕組みです。

切らない包茎手術のメリット

上記の通り、切らない包茎手術にも何通りかの術式があるのですが、いずれもメスを一切使わないので痛みが心配で手術に踏み切れないという男性でも安心です。

手術を受けたことがバレにくいのもメリットのひとつです。
従来の切る包茎手術でも、高い技術を持った医師が執刀すれば傷跡が目立つことはほとんどありませんが、手術を受けたことがバレる可能性はゼロではありません。
しかし、切らない包茎手術であれば傷跡が一切残らないので、温泉やサウナなどで友人にバレたり、性行為の際にパートナーにバレたりする心配がありません。

また、一般的な切る包茎手術には術後に様々な制限があり、完全に通常通りの生活に戻るまでには一定の期間を要します。
一方で、切らない包茎手術では傷ができないので、術後の制限はほとんどありません。

仕上がりが気に入らなければ元に戻せるというメリットもあります。
従来の包茎手術の場合、包皮を切除するので手術を受けると元の状態に戻すことはできません。
一方で、現在主流となっている医療用のボンドや糸を使った方法では、ボンドや糸を外せば元の状態に戻すことが可能です。
そのため、切る包茎手術を受ける前に試しに受けてみるのも良いかもしれません。

切らない包茎手術のデメリット

切らない包茎手術には様々なメリットがあるものの、デメリットもいくつかあるので注意が必要です。

まず挙げられるのは、仮性包茎の方しか受けられないことです。
切らない包茎手術は、包皮の締め付けが少ない方でしか受けることができないため、真性包茎やカントン包茎の方は従来の切る包茎手術を受ける必要があります。
加えて、仮性包茎の方の場合でも包皮の余りが多い方の場合、完全に改善されない恐れもあるので注意しましょう。

また、根本的に包茎を改善できないのもデメリットのひとつです。
従来の切る包茎手術は、包皮を切除してしまうので一度受ければ包茎に戻ることはありませんが、切らない包茎手術はボンドや糸で固定しているだけです。
そのため、勃起や性行為、マスターベーションなどを繰り返しているうちにボンドや糸が外れて、包茎に戻ってしまう可能性があります。
加えて、長期間にわたって包皮をペニスの根元に固定し続けていると、元に戻った際に包茎が悪化している恐れもあります。

切らない包茎手術は切る手術と比べると手軽に受けられますが、元の状態に戻ってしまった場合はもう一度手術を受ける必要があるので、根本から包茎を改善したいのであれば切る手術を検討した方が良いでしょう。

まとめ

包茎手術と聞くと、メスを使って包皮を切除するものというイメージを持っている方が多いかと思います。
しかし、近年は切らない包茎手術も普及しているため、痛みなどが心配で手術に踏み切れないという男性でも気軽に手術を受けられるでしょう。

また、切らない包茎手術は手術を受けたことがバレにくく、術後の制限もほとんどありません。
加えて、仕上がりに不満がある場合は元に戻せるというメリットもありますが、切らない包茎手術は軽度の仮性包茎の方でしか受けることができません。
包茎を根本的に改善できないのもデメリットのひとつで、時間が経つと元の状態に戻ってしまう恐れもあるので、この点についても十分に理解しておきましょう。